中古マンションリフォーム道VOL.02
【その2:物件よりも先に決めること】
ズバリ!銀行だと思います。
(私のようにローンを組む人は、ですが・・・)
物件を決めてしまうと、その物件を押さえていられる期間が限られます。
購入の意思表示をして、価格が折り合ったら、
契約時して手付けを払います。
私は200万払いましたが、手付けですから、
個人的な事情で購入をキャンセルする場合は戻らないお金です。
そして、手付けを払ったら、本契約(ローン決裁)までは最長でも2ヶ月!
その間、あれやこれやと時間を使っていると、あっ!という間に経過して
しまいますから、とりあえず、すぐに審査の申込をしなければなりません。。。
預金=繰上返済と同じ効果!って、どうだろう?とか、
銀行ごとの住宅ローンの特徴を調べたりとか、
元金均等払いに対応しているかとか、
借入金額を3本に分割して、それぞれ異なる借入条件を設定できたりとか、
住宅ローンを組んでいる人向けにいろいろなメリットが設定されていたりとか、
同じようで、意外とバリエーションがあります。
銀行さんとは長~い年数お付き合いする事になりますから、
時間に余裕を持って、納得して吟味したいです。
緒先輩方からご意見・アドバイスを拝聴したり・・・
まじめに調べたら2ヶ月くらいは必要じゃないでしょうか?
銀行や借入条件にある程度の目安を付けてから、本格的に物件を選ぶ!
なんてゆとりがあるんでしょう!!!
銀行選びはゼッタイゆとりが必要ですよ。
物件選びを始めたら、
リフォーム会社選びもスタートしましょうね。
物件を決める前の内見で、リフォーム会社に同行してもらえたら
希望するようなリフォームが可能かどうか判断してもらえるので
なおさらGOODです!
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